Last Updated on 2025年2月12日 by nekoto
競馬といえばギャンブルのイメージですが、馬が駆け抜ける姿は純粋に美しく、騎手との共演は時に胸を打つものがあります。
何かと誤解されがちですが、レース場に足を運んでも結果を予想したり馬券を買う義務はなく、レースを観戦するだけでもOKです。
つまりレース場に集まる人達の全てが馬券を買っているわけではありませんし、馬を間近で見たりレースの興奮を味わいたいなど、目的は人それぞれです。
子供連れでも安心して楽しめるように配慮されている
勿論、馬券が売れないと成り立たない公営競技ですから、あの手この手でファンを増やしたり、足を運んでもらえるように宣伝が行われます。
それと子供連れでも安心して楽しめるように配慮されているので、単独や友人だけでなく、カップルや家族揃って足を運ぶこともできます。
食事や休憩所もありますし、グッズの販売も行われていますから、気軽に立ち寄ったり買い物が楽しめます。
場所によっては入場料が掛かりますが、精々100円~200円くらいなので、あまり負担に感じる額ではないです。
また、馬券自体も100円から購入できる手頃さなので、実は低予算でかなり楽しめる場所だといえるでしょう。
例えば映画館で映画を鑑賞するとなると、チケット代や飲食費、グッズ購入などで数千円は飛んでいきます。
その点、競馬は楽しみ方の幅が広く、それほどお金を掛けなくても長く楽しめるものとなっています。
パドックで馬の状態を確認できる
レース前にはパドックといって、出走馬が決まったルートを歩く機会があります。
これは馬の状態を確認する為のもので、毛並みや肌ツヤ、筋肉のつき方に歩き方を間近で見られる絶好のチャンスです。
初心者だと、馬を見ても大きさや色の違いくらいしか分かりませんが、何度も繰り返し足を運ぶ内に、以前との変化や当日の様子が分かるようになります。
予め基本的な知識を頭に入れておく必要はありますが、予備知識なしに足を運んでも、間近に馬を見ると感動を覚えるでしょう。
しかし、本当に感動したり興奮するのはレースが始まってからで、スタートの緊張感や出足の状況、レース展開に終盤など見どころが満載です。
比較的小さくても一生懸命に走っていたり、重そうな見た目よりも軽やかに走る馬は、いずれも個性的で応援したくなるものです。
お気に入りの1頭に出会えれば、長い目で活躍を応援したり、馬券の購入で支援することができます。
馬券を購入しても、直接お金が馬の元に届くわけではないですが、それでも競馬界全体を支援することに繋がります。
間接的に支援することができますから、少額であっても馬券を購入する意味は大きいです。
馬券の種類
初心者が割と戸惑いがちなのは、やはり馬券の種類が多く、どれを買えば良いのか分かりにくいことでしょう。
特定の馬に集中して応援したい場合は、1着のみを予想する単勝馬券が狙い目です。
1頭を選んで購入するだけですし、1枚だけなら100円で済むのでリーズナブルです。
馬券の購入に慣れてレースの予想が楽しくなってきたら、今度は1着や2着を予想する枠連や馬連、馬単の購入の検討をおすすめします。
枠連は枠番号の組み合わせを当てるもので、1着も2着も関係なく当たれば配当がもらえます。
馬連は、馬番号の組み合わせを予想するタイプの馬券で、1着2着の着順を問わないのは枠連と共通です。
馬単は馬番号を着順も含めて予想する必要がありますから、やや難易度は高いですが、その分当たった時の喜びは膨らみます。
他にも、3着までを当てる複勝や、3着までに入る2頭の馬番号を予想するワイド、上位着3頭を当てる3連複もあります。
3連単は1着~3着まで、着順通りに予想して当てないと配当はもらえないので、かなりハードルは高いです。
長年の競馬ファンでも予想は難しいですが、それだけ高配当に期待できますし、挑戦して見る価値はあるといえます。
直感やサイコロを振って決めるのもあり
馬券の種類が多くて一見すると複雑に思われますが、買い方は自由ですから、直感やサイコロを振って決めるのもありです。
誕生日の数字で買い続けるのも良いですし、ラッキーナンバーで選んで買うこともできます。
ただ、真の醍醐味は悩みに悩み抜き、ようやく選んで購入した馬券が当たった時の喜びにあります。
レースのドラマチックな展開も魅力的ですし、凄いレースを目の当たりにすれば、買った馬券のことを忘れて目の前のドラマに目が奪われるでしょう。
中央競馬は注目度が高く、レベルの高い馬の出走やレース展開に期待が持てます。
重賞レースの開催もありますから、時には歴史を刻む名レースが楽しめることも珍しくないです。
地方競馬にも地方ならではの魅力があって、地域で活躍する馬や騎手を応援して楽しむことができます。
華やかさについては譲るものの、期待の新馬が登場したり、将来が楽しみな馬に出会えるのは見逃せないところです。
まとめ
足を運ぶのに抵抗感があるとしても、近年はネットでレース情報に目を通したり、予想して馬券を買うことが可能となっています。
だからこそ初心者のハードルは下がっていますし、誰でも気軽に始めることができるわけです。