Last Updated on 2025年2月12日 by nekoto
富士学院は福岡県の福岡市博多区に本部がある予備校で、医学部受験に特化しているのが特徴です。
1995年に福岡校が開校して以来、現在に至るまでに約10の校舎が各地に開校しており、岡山や名古屋に鹿児島と、東京や京都にも進出しています。
教育の方針は原点ともいえる教え育むというもので、教育を実践することで生徒を医学部合格に繋げているのが魅力です。
目次
2022年度に430名を超える合格者を輩出
医学部受験予備校にとって重要なのは合格率ですが、富士学院は2022年度に430名を超える合格者を輩出しています。
合格率は実に57%以上で、つまりは半数以上が医学部合格を手にしているわけです。
合格者数は年々増加していますし、合格率も毎年少しずつ上昇していますから、今後もどこまで上がるのか目が離せないです。
他の予備校にはない特徴としては、入学時に現在の学力が問われることはなく、本気で医学部を目指す志と努力する姿勢があれば入学が認められることです。
国公立専願コース以外では選抜試験が一切行われていないのも、富士学院ならではの特徴の1つだといえます。
昨日「地図を広げて」の
連載目当てで朝日新聞の
朝刊を買ったときに付いてた
別刷り特集を見たら広告の
「医学部医学科最終合格者
のべ244名」の数字が何故か
気になってしまいました。ちなみに富士学院という
医学部予備校の広告です。#ぷっくりニュース #新しい地図#地図を広げて#朝日新聞 pic.twitter.com/cuHG0MQnqM— yuna📎📎📎📎📎📎💙❤️💗🤍💛💚✨🗺️🌈🌟🐞 (@yuna_beatfulday) August 6, 2018
富士学院の指導コース
指導コースは高卒生向けの富士ゼミを始めとして、現役生も対象の個人指導、夏期や冬期に推薦入試対策といった期間限定特別講習の3つです。
富士ゼミは少人数の個人指導で、生徒ごとに作成されるカリキュラムに合わせて優れた経験と実力を持つ講師が生徒に対応します。
長年蓄積されてきたノウハウも惜しみなく活用していますから、本気で合格を目指したい人にとって頼りになる、魅力的な医学部予備校というのも理解できます。
3食が提供される専用食堂を備えた寮を完備
通学も可能ですが寮を完備していますし、3食が提供される専用食堂も備えているので、受験勉強に専念したい学生にもその親御さんにとっても安心です。
やはり住む場所や食事について悩まなくても良いのが大きいですし、安心できる環境で勉強に専念できますから、合格に向けて着実に自信がつきます。
食事は忙しいとついついコンビニに頼ってしまったり、抜いてしまうこともありますが、集中力や記憶力を発揮するにはバランスの良い栄養が不可欠です。
栄養の重要性についても理解しているからこそ、寮では美味しくてバランスの良い食事の提供を行っています。
勿論、男子だけでなく女子も安心して寮生活が送れるので、男女を問わず寮の利用を検討することができます。
富士学院の指導スタイル
富士学院は放任をしたり、かといって強制を行うわけでもない、絶妙な距離感と関わり方で生徒を合格へと導いています。
生徒本人に自覚を促し、自立させることで自ら合格に向けて歩き出せる状況を作り、必要に応じたサポートを行っているのが高い合格率の秘密です。
講師間や職員の間でも情報共有や連携を図っており、チームで生徒を支えて自覚や自立を促していますから、合格を目指せる心構えができる環境があるといえるでしょう。
結局のところ、医学部を目指すのも合格に向けて努力をするのも生徒自身なので、無理やり合格できるように強制的な指導をしても意味がないです。
富士学院はあくまでも生徒自身の意志や自主性を尊重して、自信を持って医学部受験ができるまでに育てるサポートに徹しています。
選抜制の国公立医学部コースや少人数制の私立医学部コース、併願受験を希望する生徒向けの国公立・私立併願コースがあります。
個人指導はマンツーマンで密度の高い学習ができますし、テスト対策も万全なので、実際よりも長く感じられる受験勉強の期間が乗り越えられます。
受験本番で発揮できるという自信が実感できる
医学部を目指すとなると、時に不安に押し潰されそうになることもありますが、富士学院という優れた合格率を誇る予備校が味方だとむしろ自信が得られるでしょう。
何より努力が自分自身の力になり、受験本番で発揮できるという自信が実感できるので、不安に潰されることはなくなりますし跳ね除けられます。
講師陣は学力だけでも知名度だけでもなく、業界でも最難関といわれる4段階の選考試験で選抜されたエリート揃いです。
書類選考を始めとして、筆記試験に模擬試験、面接試験の4つをクリアしなければ採用というゴールにたどり着けないことから、業界最難関といわれているのも納得です。
少人数制の個人指導は学習の最大効率化を目的としているもので、授業の精度を高めることも念頭に置かれています。
理由があって教室に足を運べない場合は、オンラインでも授業が受けられますから、継続的に効率的な学習をすることができます。
職員も生徒を気に掛けたり悩みに耳を傾けることで、学習だけに留まらず、生活や精神面における支えになっています。
まとめ
推薦型選抜対策にも抜かりはありませんし、合格へと導くオリジナルの教材、補助プリントに毎週土曜日実施の週テスト、夜間補習や夜間添削指導と万全です。
生徒を支えるサポートは講師と職員のチーム制ですから、教室で孤立したり孤独を感じる心配がないです。
面接指導は早朝から開始されますし、直営校が連携して受験期間中も最後の最後まで全力でサポートしていますから、指導する側の本気というものが窺えます。
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よくある質問
Q: 医学部予備校は何ですか?
A: 医学部予備校は、医学部に進学するための準備学習を行うためのものです。プログラムは、医学部入試に必要な知識とスキルを身に付けることを目的としています。
Q: 医学部予備校に通うことは必須ですか?
A: 一般的には必須ではありませんが、医学部入試に合格するためには医学部予備校を受講することが有利です。予備校で学習することで、入試対策をすることができます。
Q: 医学部予備校は何月から始まりますか?
A: 医学部予備校は、通常は毎年4月から始まります。具体的な開講日は学校によって異なりますので、公式サイトなどで確認してください。